個展・展示会・祝賀会のお祝いにも！胡蝶蘭の上手な活用法

お花ギフトの王様「胡蝶蘭」。胡蝶蘭は、主にビジネスシーンの開業・移転祝いなどに贈られるイメージですが、どんな場所にもマッチするので、もっといろんな場面でも活用ができるマルチなお花です。

今回は、個展・展示会・祝賀会などの晴れの舞台に贈る胡蝶蘭の活用法を３つご紹介したいと思います。

１．知人の展覧会や個展に贈る胡蝶蘭

・ミディ胡蝶蘭の白色がおすすめです。

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知人や友人から展覧会や個展に招待された場合は、短時間でも顔を出して応援することが何よりのお祝いだと思います。しかし、有料の招待状をいただいた場合や遠方で足を運べない場合は、そのお礼の意味を込めたお祝いを贈るとよいでしょう。

お祝いの品には、お菓子やお酒、お花を持参することもありますが、会場を品良く彩りたいのであればミディ胡蝶蘭がぴったりです。
ミディ胡蝶蘭は、小さいながらも花をつけるとボリュームがでます。花の色は白色をお選びいただくことで、作品の雰囲気を妨げる心配もありません。
また、胡蝶蘭は香りや花粉が少ないので、飛び散って作品を汚すようなこともなく、安心してお贈りすることができます。

絵画や書道の作品などの展覧会や個展は、ちょっと街中のギャラリーなどで行われることが多く、こぢんまりとした空間であったりします。そこに小さなミディ胡蝶蘭がスマートに飾ってあると、会場がおしゃれな雰囲気に感じられます。
ご本人にとっては大事なイベントなので、胡蝶蘭のような華やかさが励みになればうれしいですね。

２．得意先の展示会に贈る胡蝶蘭

・大輪胡蝶蘭3本立ちがおすすめです。

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取引先の展示会では、贈ったお花が長く楽しめる胡蝶蘭がおすすめです。2ヶ月以上も咲いている胡蝶蘭は、開催途中で枯れてしまう心配もありません。
また、毎日お水をやる必要はありませんし、辺りを散らかすこともないので手がかかりません。

大輪胡蝶蘭3本立ちは、一鉢だけでも十分見栄えがするほど豪華なお花なので、展示スペースに飾ってあるとムードも盛り上がります。
白色をお選びいただくことで、どんな展示ブースにもよくなじみ、何色の照明でも喧嘩することはありません。

展示会は、ホテルやイベント会場などで行われることが多く、比較的規模が大きい場所で行われます。
得意先さまにとっては取引の重要な場所でありますし、特に似たような業者や製品が集まっているような展示会では、品格を伴った胡蝶蘭が飾ってあると会社のステータスにもなります。
胡蝶蘭の華やかさは、通路を歩く人たちにより注目してもらうことができるので、得意先の方にも喜んでいただけると思います。

３．就任祝賀会・創立周年祝賀会に贈る胡蝶蘭

・大輪胡蝶蘭5本立ち以上がおすすめです。

大学の教授就任祝賀会、企業の創立周年記念祝賀会など、さまざまな記念をお祝いするパーティー。ご本人にとっても、企業にとっても大きな節目を盛大にお祝いするパーティーには、艶やかな胡蝶蘭がおすすめです。
価格や大きさ共に、通常よりワンランク上の大輪胡蝶蘭5本立ち以上が豪華で喜ばれます。

一般的には、背の高いお花は目立つという理由からスタンド花などを贈られることが多く、届いたお花は集中してエントランスに飾られる傾向があります。
胡蝶蘭は、スタンド花より高さが低いですが、5本立ち以上ともなりますと高さ100ｃｍ幅80ｃｍと圧倒的なボリュームがあり、通りがかる人の視線を集めます。
胡蝶蘭の色は、より豪華さを強調するために明るい色をと思いがちですが、企業のシンボルカラーや会場の雰囲気になじむよう、格調高い白色をお選びください。