母の日に胡蝶蘭をおすすめする理由

母の日になぜ、花がいいのでしょうか。
母の日に花を贈るのは、すでに多くの方が認知されています。どうせ枯れてしまう花よりずっと残る”物”の方がいいのではないでしょうか。でも、母の日にお花がなかったら寂しいと思いませんか?

 

花の鉢植えを両手で添えて、それを少し照れ笑いしながら母親に渡し、母親はその花を満面の笑みで見つめる。一連のこの動作には、母親を一瞬のうちに笑顔にするマジックがあるのだと思います。

 

1.母の日に花を贈る由来

日本やアメリカでは母の日にはカーネーションを贈ることが一般的です。その由来は、アメリカのアンナ・ジャービスさんが、5月9日に亡くなった母親の追悼会の席で、母親が生前好きだった白いカーネーションを参列者たちに配ったことから始まります。カーネーション以外にも菊の花を贈ったり、エピソードは各国様々ですが、母親への感謝の気持ちの証として花を贈ることは共通です。

 

2.母の日に胡蝶蘭をおすすめする3つの理由

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(1)花言葉が良い

胡蝶蘭の花言葉は、「幸せが飛んでくる」です。贈った人もお相手様も良い事が起きると言われている縁起の良いお花であることから、母の日の贈り物としてとても人気があります。

 

(2)和室や洋室にもなじむ

胡蝶蘭の魅力は、なんといってもその豪華さと品格です。花の中で最も高級感があるので、誰に贈っても恥ずかしくないお花です。玄関などの広い場所がある場合は「大輪胡蝶蘭」、出窓や卓上に飾られる場合は「ミディ胡蝶蘭」が最適です。また、白い胡蝶蘭であれば、和室の床の間にはもちろん、洋風リビングや寝室にもしっくりと馴染みます。

 

(3)手間がかからないし長く楽しめる

フラワーギフトを選ぶときに、どうしてもお花ばかりに目が行きがちです。しかし、お花は飾っているだけでなく、水をあげたりお世話がどうしても必要になってきます。
胡蝶蘭は頻繁な水遣りを必要としないので、手間がほとんどかかりません。また、品質が良いお花であれば3か月もの長い間花姿を楽しむことができます。
さらに、胡蝶蘭は全ての花が落ちてしまっても、管理がよければまた花を咲かせることができます。大切に育ててきた胡蝶蘭が、新芽を出したり、花を咲かせたりすると、ちょっとした喜びや幸せを味わうことができます。

 

まとめ

母の日には「母親への感謝」という強いメッセージが込められています。年齢が高くなるにつれ母への見方が変わったり、自分が親になったことで母に対する想いも、より強い感謝へと変化してきます。
今年は、世界でたった一人の母に真っ白い美しい胡蝶蘭を贈ってみませんか。

 

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