ギフト用胡蝶蘭 色の選び方

胡蝶蘭を選ぶ際、「胡蝶蘭の色」で悩んでしまうことはないでしょうか。
毎日、あなたが目にする「色」は、実は想像以上に人の心に影響を及ぼしています。
色に対するイメージは、同じ人であっても状況によって変わったりもしますが、多くの人にとって、共通して受け取りやすい同じイメージがあります。
今回は、胡蝶蘭で最も人気が高い白色とピンク色について、お相手様の用途にぴったりの胡蝶蘭の色を選ぶ方法をご紹介したいと思います。

1.白色の胡蝶蘭

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白色は、開店祝いや、移転祝い、就任祝いなど、新しい門出をお祝いするのに相応しい色です。

 

白色のイメージ:出発・門出・旅立ち・決意・スタート・リセット
「心機一転新しい気持ちでスタートしたい」
「気持ちをリセットしたい」
「前進したい」

 

新しいことにチャレンジする時は、真っ白い服を着ると気持ちが引き締まったりしませんか?白は、「白紙に戻す」という言葉があるように、「始まり」や「新しい」という意味をもつ色なので、お客様の開店祝いや、移転祝い、就任祝いなど、新しい旅立ちに最も相応しい色になります。

2.ピンク色・うす紫色の胡蝶蘭

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ピンク色・うす紫色は、友人や恋人の記念日や、母の日、父の日、長寿のお祝いなどに相応しい色です。

 

ピンク色・うす紫色のイメージ: 幸福感・優しさ・ときめき・癒し・平和
「人から愛されたい」
「癒されたい」
「仲直りしたい」

 

恋をすると、ピンク色が気になったり身に付けたりすることはないでしょうか。
ピンクやうす紫色は、多くの人が「心優しいロマンチスト」という印象を持っています。この色を好む人は、気配りが上手で上品な振る舞いができる人が特徴です。男性でもピンクを身に着ける人がいると思いますが、心穏やかな人が多いのではないでしょうか。
ピンクやうす紫色は、「優しさ」や「幸福」を感じられると同時に、「平和」の意味も持っているので、友人や恋人の誕生日・記念日や、母の日、父の日、長寿のお祝いなど、お互いの関係性をより安定的で平穏に導いてくれる色になります。

まとめ

 

色の選択は、その時の自分の心を表すといいます。無意識に選んでいても、その時自分に必要な色を選んでいることがあります。胡蝶蘭はどの色もそれぞれの魅力があって、お祝いごとであれば、どの色を選んでいただいても間違いではありません。もし、色で悩まれたときは、「自分の好きな色」ではなく、「お相手様の欲しい色」を選んでみてはいかがでしょうか。

 

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