母の日プレゼントにおすすめ「胡蝶蘭ミディ」!人気の理由と注意点
最近、母の日は何をプレゼントしましたか?
「今年は何を贈ろうかな?」なんてお母さんの喜ぶ顔を想像しながら、プレゼントを選ぶのは楽しいですね。
母の日といえば、昔から世界中でお花をプレゼントする習慣が定着しています。実際にフラワーギフトは、母の日にもらってうれしいプレゼントとして、常に上位を占めています。フラワーギフトであれは、好みがわかりづらい義理のお母さんにも、安心してプレゼントができそうです。
母の日に選ぶお花といえばカーネーションがお馴染みですが「今年はいつもと違ったお花を贈ってみたい!」そんな方に、是非おすすめしたいのが胡蝶蘭ミディです。
1.胡蝶蘭を母の日のプレゼントにおすすめする理由
・胡蝶蘭の花言葉が母の日にぴったり
胡蝶蘭の花言葉には「幸福の訪れ」「純粋な愛」といった意味があります。「大好きなお母さんの幸せを願って」という気持ちを込めてプレゼントされると、お母さんはとても喜ばれると思います。
→胡蝶蘭の花言葉
・胡蝶蘭は長く楽しめる
胡蝶蘭は花持ちが良く、寿命が長いお花です。つぼみが順に開花していくことで、3ヶ月ほど可愛い花姿を楽しむことができます。また、水やりや植え替えなどの管理がよければ、翌年も花を咲かせることができます。胡蝶蘭を一度育ててみたかったというお母さんにも是非おすすめです。
→胡蝶蘭 植え替え作業の手順
2.母の日の胡蝶蘭を選ぶときの注意点
・胡蝶蘭の品種・大きさと色
※左から順に「ブライダルドレス(小輪系)」「ミント(小輪系)」「友里愛(大輪系)」
胡蝶蘭と聞くと、ビジネスシーンのお祝いでよく利用される、豪華な大輪系胡蝶蘭をイメージします。
大輪系胡蝶蘭と比べて、2回り程小ぶりな品種が、ミディ系の胡蝶蘭「ブライダルドレス」「ミント」です。こうして大輪系と比較してみますと、小輪系は一見小さく見えますが、高さは鉢底から約50cmあります。
コンパクトで置く場所を選ばず、花粉や香りも少ないので、自宅のテーブルに置いて観賞するには程よい大きさとなります。
胡蝶蘭の色は、一般的に無難な白を選ばれる方が多いですが、母の日には「ブライダルドレス」をおすすめします。
「ブライダルドレス」は白い花びらと、赤い唇弁の組合せの紅白のお花です。紅白の組合せは縁起が良く、母の日や誕生日などのプレゼント用として人気があります。
・母の日の胡蝶蘭は早めに注文しましょう
母の日は、全国のフラワーショップで品薄状態が予想されます。ショップに早く注文予約を入れることで、生産農家側でも良質の胡蝶蘭を準備しておくことができます。
胡蝶蘭は長く楽しめるお花なので、つぼみが開花するのもゆっくりめのお花です。
まとめ
胡蝶蘭ミディは、可愛らしさと品の良さの2つを兼ね備えた、女性に人気のあるお花です。また、花言葉が良いので感謝の気持ちを伝えるプレゼントとして人気があります。
胡蝶蘭は比較的高価ですが、寿命が長いお花なのでその分長くお楽しみいただけます。
母の日にはお母さんをあっと驚かせたいという気持ちから、プレゼントが年々派手になりがちです。
母の日とは、母に感謝の気持ちを伝える日です。
プレゼントは予算的に無理のない範囲で、忘れずに感謝の心をメッセージカードや手紙で添えて贈りましょう。